色々な言葉を覚え始めている年長と、単なるイヤイヤ期を抜け出して言葉のコミュニケーションを習得しつつある年少に、ヒットしました。こんなに興味を持つとは思わなかったくらい、熱心に読んでいます。そこから、幼稚園の話に派生したり（ちくちく言葉を言う子があるんだけど、どうしてかなあ等）、とても良い影響があります。親も、「ちくちく言葉を言っちゃったね、ごめんね」と伝えることができますし、きょうだい喧嘩をする際も「それは、ちくちく言葉じゃない？」と注意できますし、そうすると本人にもささるようです。