この本と出会えたことが奇跡のようです。
読む度に何度も泣き、色んなものが剥がれ落ちる感覚がします。自分を丸裸にされ、自分を見つめられる鏡のような存在です。まさにバイブル!
人生を生きるのに必要な教科書のようで、お手本のようで、指針になるような、自分にとって欠かせない本です。
この意味は読破して初めてわかると思います。
そして、一度読み始めれば止まらずに寝る間も惜しんで読んでしまいます。
読めば読むほど、本文の意味の深さを感じ、全く飽きることもありません。
生き辛さを感じる社会、犯罪が多く自殺者も多い社会。あらゆることがこの本を読んだことで納得しました。
この本は今の社会に警鐘を鳴らしています。
若い方は特に今、読んだ方が良い本です。