政治家というのは、国の舵取りを任されているとはこんなに大変なものなのかとつくづく思った。それにしても国民の心を興奮させるだけにしか思えない一部マスコミとは一体何なのか。国を思う心はあるのか。建設的な記事を扱えないものなのか。新聞、テレビを見ない若者が増えているのも頷ける。現実を見ている多くの若者、人たちが葬儀の際一般献花に列をなしていたのも当然の結果だろう。官僚の人事権を内閣がもつことになったことや天下り禁止の影響からなのか一部の官僚の行動にも驚いた。海外の阿倍氏の評価が高かったのは知っていたが私たち日本人はもっと世界を知って、彼の業績を評価してほしいと思った。