「北の菩薩」と呼ばれる人がいる。
そんな話を聞いて、「そんな大げさな」と思いながらも読んでみました。
泣きました。何度も泣きました。ティッシュでは間に合わないくらい。
感動、感動、感動。こんな人がいるんだ!すごい!ぜひ会ってみたい。実際にお会いして、そのエネルギーを感じてみたい!
本気でそう思いました。そのくらい、著者の坪崎美佐緒さんのことを称賛したい気持ちになりました。
何がすごいか。それは、絶対的な承認力です。
その人はその人のままでいい。ありのままで素晴らしい。
そんな頭では理解していたこと、でも実際にはまったくできていなかったことを、坪崎さんは自然と行っているのです。
これは絶対に買ってお得です。
年に50~60冊は本を読みますが、これは今年一番のオススメだと思います。