話を読者に分かりやすくするためか、映画本編には無いオリジナルのセリフやシーンが追加されていたりします。
一部セリフと行動の順番が映画と違っていたりもするので、映画本編のストーリーの流れやキャラの言動を完璧に復習したい!という方にはオススメできません。
映画脚本でなく、あくまで小説。映画との相違も含め面白いと感じられる方にはオススメです。
映画を何度も観た人はあえて何処が違うか探して読むと面白いと思います。
ちなみに、歌のパートは歌詞の記載はなく、歌のタイトルが書いてあってこの歌を歌った、という表記でした。
キャラの行動や台詞の理由・心境も記されていますが、小説には映画とは違う点(言動や表現)も多いので映画と小説の解釈が一致しているかは不明です。
あくまで小説版著者の方の解釈という可能性もあるかもしれません。
個人的には、映画を観て、誰に向けて発したセリフなのか分からなかった点がしっかり明記されていたり、トットムジカの正体やそれに対するウタの感情などが読めたので。ためになりました。