発売日には届かないだろうと思いつつな 首を長くして待っていましたが、 発売日に届き感激しました。 一気に読み終え それからは毎日味わいながら読み返しています。 息子さんも辻さんも大変な日々だったと思いますが、お互いにかけがえのない存在になった日々だったと 思います。 これからは 成人となった息子さんが 辻さんのよき相棒となってなって くれることを願っています。

心待ちにしていた本、一行一行大切に読んでいます。 ジーンとしたり、涙したり、心が温まっております。 6月の終わり、30日に届きました。 帯封がほんの少し汚れていたけど、本の内容と共に著者の辻仁成さんに敬愛を込めて、☆は５つとしました。

作者の日記を最近読み始めて、ずっと気になっていたこちらの本。ちょっと高いかな、とずっと我慢していましたが思いきって購入。 最近の日記だけでは分からなかった背景、出来事、心理が繋がり、とても興味深く一気に読み終えました。 反抗期の子供たちの子育てが終わりかけている自分ですが、読みながら作者の言動やお二人の会話・関係性に共感したり、感動したり、せつなくなったり、くすっと笑ったり。読みながらよく笑いました。 素敵な1冊に出会えました。

辻仁成さんの本は初めて読みました。とても読みやすく、久し振りの読書でしたが、共感出来ることも沢山あり楽しかったです。辻さんの息子さんに対する愛情と自立した人間になって欲しいという想いが感じられました。素敵な本です。

辻仁成さんが、シングルファーザーとして過ごしてきた年月の苦労．楽しさがよくわかるエッセイだった。辻仁成さんの作品は何冊も読んでいるが、こんなに心暖まる作品は稀有と言っていいと思う これからも親子としての年月を重ねていくのであろうが、どうか明るい未来がお二人に開いていることを願って止まない。辻仁成さんの作品を知らない方にも是非とも読んで頂きたい作品である。

辻仁成さんのブログを読んで、こちらを知りました。 息子さんにあたたかく細やかな愛情を注がれるお父様で 年相応に息子さんを尊重し、ときに男同士として接する ところも、格好良いお父様だな、と思います。 そしてなんといっても料理のできる男性は格好良いです！ 読んでいて、ふと自分も気づき、考えることもたくさんあります。 大切な1冊となりました。

素敵な父子関係が伝わりました。 音楽を聞きながらリラックスして読みました。 穏やかな気持ちになれます。

とても読みやすくて、読んでいて感情移入してしまいます。