私は、70歳を超えていますので、すぐにこの本を購入しました。
私は、この、和田秀樹先生の著書である、この本をいっきに読みました。
「老いを受け入れることは、心の老い支度につながる」と和田先生の「ことば」に、私は感銘を受けました。和田先生は、6千人以上の高齢者の方を、診察されてこられたこその「ことば」である、と私は思います。
和田先生の文章は、平易で、しかもカラー印刷で書いてありますので、とても読みやすく、分かりやすいです。
例えば、
「歳をとれば記憶力は落ちてくるもの、そこは気にせず、できていることを続けましょう」。
「記憶力が落ちても、考える力は伸ばせる」。
私は、実感しています、
私は、自分の人生の中で、3度、病気で死に損なっています。今、生きているのが、不思議なくらいです。
私は、まだまだ、しぶとくなんとか生きていきます。
私は、この本を読んで、大満足です。この本は、読む価値があります。
皆さまも、是非、この本をお読みください。