ガイドブックがあるとは知らず…。実家の母に今、十二国記ブームがきていて、学生時代を懐かしみながら調べたら発見！これは買った方がいいです。寄稿やイラストも豪華です。

十二国記の世界がよく分かり、改めて物語の世界に没入出来てうれしいです。

様々な角度から十ニ国記の世界観に触れられてよかったです

久しぶりに以前のものを引っ張り出して読んだときにこの本の存在を知り、短編が読みたかったので購入。 登場人物の紹介は意外と知らなかった部分もあってへーーとなりました。本編を読んでいると先へ先へと急いでしまうので、細かな部分がわかってなかったりしていて、それがしっかりわかっておもしろかったです。

ちょっと頼むのが遅かったので、もしやと思ったが、ちゃんと初版で届いてホッとした。 個人的には画集のような、A4くらいのサイズ感だと思っていたので思ったより小さかった(ハードカバー本くらい)。 結構ページ数もあり、分厚い仕上がり。 寄稿や幻の短編再録、用語集にインタビューと、ファンなら買って損はない内容。 時間も忘れ、立ったままで読みふけってしまった。 バラバラの時系列の整理もされているので、これからシリーズに触れる方の入門編としても。

３０年ってすごいね。誰がどのように関わったのかがわかる。

「十二国記」30周年記念ガイドブック [ 新潮社 ]が出てたのを知らなかったので購入。 予約中なので来るのが楽しみです。

最後の物語、短編ではありますが心に響きました。絵も素晴らしく家族みんなで取り合い状態です。言葉のセンスがすごい！

せっかくのイラストが閉じてあるので全体が見えずもったいない。画集を買えと言うことなのでしょうが、この値段ならもう少し大判にしてじっくり楽しみたいところ。

編集の方の裏話、著者のインタビューがとても良い。

幻の短編が読めるのが魅力です！ 学生の頃からリアルタイムで追っかけている小野主上の十二国記を余すところなく網羅していて、もう一度本編を一から読み直したくなりました。小野主上のインタビューも読みごたえあります。ファンは必見です。

十二国記大好きなので、楽しく拝見しました。 が、シュリンクかかってないからか配送中にカバーがズレたようで折り目ついてました…うーん、作品レビューなので☆5ですけど、シュリンクなしなので購入検討してる人は折れ目覚悟の方がいいですよ〜わたしはかなしい

キレイな商品でとても満足です。注文してから３日で到着したので驚きました。こちらで注文して良かったです。

これはヤバい。普通に興味深く読めて、読んだら十二国を全部読み直したくなる。時間が溶ける。

カラーの挿し絵がいっぱいで嬉しい。 これから外伝、読みます！

小野先生のインタビューが読み応えがあり、とても良かったです。緻密な作業があるからこの世界観が生まれるんだと、心が震えました。 年表や用語説明などを見てまた読み直したくなりました。買って良かった！

買うことを迷っていましたが、未収録作品が読めるという誘惑に負けて購入しました。その部分よりも「「十二国記」と人」という項目が読み応えがありました。「魔性の子」の題名は完全版移行時に改題しても良かったのに…アートギャラリーは不要です。山田氏のインタビュー記事が短すぎですが、「芸術新潮」を読んでたのでまあ良しとします。登場人物紹介に琅燦の記載が無いのは何故か？わたしのなかでは阿選より重要人物なので。 他の方のレビューにもありましたが、発送中袋の中で動いてカバーに折り目がついていました。背表紙だからまだ許せるけど、イラスト部分だったら泣いてました。

近所の本屋では取り扱いが無かったので、こちらで購入しました。正直、「こんなに関係者のインタビュー記事にページ割くよりは、もっと詳細なデータ類(宮城の図解・詳しいキャラ紹介・役職相関図等々)とか載せてほしかった。」と思いましたね。 けれども漂舶と作者インタビューがあっただけで満足と言えば満足かも。あと、私は講談社ホワイトハート版を持っているので、新潮社版は新潮社が初出の物しか持っていません。その為、新潮社版のイラストが見られたのも嬉しいかな。

発売に気が付くのが遅れたので品切れを心配していましたが何とか手に入りました。十二国記は、作者も挿絵画家もデビュー当時からのファンだったので、感無量です。最初の「魔性の子」が新潮社ですが本編は講談社で出版されていたはずなので、新潮社からの発刊は変な感じですが。登場人物も多いし、特殊な設定や用語が多いので用語集や人物紹介があるのは嬉しいですね。萩尾望都さんのイラストがすべての始まりがここからだったことを思い出させて素晴らしかったです。入手が難しくなっていた短編も収録されていてますし。個人的には最近漫画を描いてくれない山田章博さんが、大学の講師をしている近況を知れて有難かったです。

十二国記の歴史や用語の説明などガイドブック的なところはもちろんだが、編集者による30年の経緯、著者のインタビューが読み応えがあってとても良かった。ドラマCDに収録されていた漂舶も懐かしい。あのドラマCDはテレビアニメとはキャストが違っているところもあり、今と違って通販が一般的でなかった時代に遠くの大型店舗の本屋に探しに行った記憶がある。過去に刊行されたホワイトハートの表紙イラストも載っててとても懐かしく感じた。思えば十二国記との出会いは本屋で平積みされていた表紙買いだったのだ。戴の続きの物語がホワイトハートでなく、イラストさえない講談社文庫で先に出ると聞いたときの悔しさまで思い出した。初めて読む人のガイドブックとしてはもちろん、読者各々が十二国記と共に歩んできた歴史を振り返るいい機会となると思う。そしてまた作品を読み返したり、続編がはやくも読みたくなった一冊。

楽しい本でした。別シリーズ買います！楽しみにしてます。

十二国記の大ファン 待望の記念ブックゲット

夏に発売されて、ずーっと買おうかどうしようかと悩み、今回年末で時間が取れそうなので即購入。 手にもって見て、もう、うれしさと感激で、早く買えばよかった！！ と思ってしまった。 これを読んで、再度最初から読み直そうかな。 (´∀｀*)ｳﾌﾌ

ちょっと小さいかなと思ったのですが、家の中で気軽に読みたい自分にはちょうどよかったようです。 (大きい本だと、それだけで読みづらいので) 作者様のインタビューや他の作家様方の文章、コメントなど盛りだくさんで、大変読み応えがありました。 惜しむらくは、美麗なイラストが見開きの真ん中で切れて見づらいことでしょうか。 それでも十分面白かったですし、購入してよかったです。

まだ10ページほどしか読んでませんが、いったんここで。 まだこの世界をしらない息子に十二国記を奨めているところですが、なかなか入ろうとしません(T . T) サラッとあらすじが分かったら入りやすいかと購入したのですが、、 ダメですね。 これは、十二国記ファンが読む本でした。 ああ、早く語り合いたいー

とても贅沢な本です。たくさんの人にこのシリーズが心の友になっていることがよく分かります。

アニメでしか知らないのですが半分程度読んでいる内にまたアニメが観たくなりました。

十二国記シリーズを楽しみにしているファンとしては、必携の一冊。保管用を買いたくなる気持ちがわかります。まずイラストが素敵。主な登場人物、用語解説のほか、小野不由美先生、絵師の山田章博先生のインタビュー、短編と内容が盛り沢山。シリーズの記憶を呼び起こしながら、著名人と作品への想いを共有できる一冊です。これを眺めて、シリーズの一冊一冊を改めて開いています。他のことが手につかなくなるきっかけになるので、注意が必要です。

ホワイトハート時代より愛読しています なかなか新刊が出なくウッカリしていたら、最近になって十二国記関連の物が色々出てました