元春の初のスマッシュヒットとなったアルバム「somday」この後、ベストを一枚発表し、NYへ旅立ちます。帰ってきてからの問題作「ビジターズ」につながります。あまりにもこの二作品の作風が違い過ぎて(ビジターズでは時代を先取りし過ぎてた)元春は変わった！！と嘆くファンも多かったような気がします。その第一期元春のエッセンスが全て詰まったアルバムの全曲ライブ版 懐かしさあり、元春も自分も歳をとり時代の流れを感じることの出来る一枚だと思います。 ちなみに、今となっては「ビジターズ」は革新的な名作と言われております。

ようやくリリースしてくれましたね。佐野さんと発行制作関係者の皆さんに心から感謝します。 私は佐野さんよりずっと年下の世代です。いい音楽は時代を越えると言われますが、このアルバムは典型だと思います。タイトル曲の詩のように「真心」が伝わります。 ビートと日本語、英語の融合に挑む勇敢な佐野さんの創作で日本のロックは大きく変わりました。1980年代ロックを振り返るとともに、あらためて聴き直してもアルバム「SOMEDAY」の革新性や影響力は際立って特別だと実感しています。 以前配信された「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」レコーディング・ドキュメント映像ソフトのリリースが待たれます。ソニーミュージックさん、頼みますよ。ファンは長く待ち望んでいます。

高校生の時に衝撃を受けたアルバム「SOMEDAY」と佐野元春という新しいタイプのシンガーソングライター まさかあれから40年経った今も感動が変わらないなんて！ 今も私たちにその才能を惜しみなく見せつけてくれる佐野さん、大好きです これは一生物の宝物です♪ ライブ音源、アレンジ曲、制作時の映像あれこれ、、惜しまず💿出し続けてください！