期待通りの本でした。汚れや破損もな無く大変良いと思いました。

ダイヤモンド・プリンセス号の対応を見た頃から政府、厚生労働省の対応には疑問を抱いていた。今回、この本を読んで得心が行った。なぜ日本の感染症対策は後手に回ることが多いのか？関心のある方は読んだ方が良い。細かい字でページ数も多い。大作です。

感染症対策において何をすべきだったか、何故いくらサイエンスを説いても政策に反映されなかったか、岡田さんと厚労大臣とのタッグが、どのように闘ってきたか、驚愕すべき事実が語られている。 アフターコロナを考えるのは、やるべきことをやってからである、と覚悟しなければならない。 久しぶりに読み応えのある本でした。

コロナ対策、表に出ない多くの真実がわかります。岡田先生、出版してくださりありがとうございます。出来るだけ多くの方に読んでほしいと切に願います。

面白いが編集がとりとめがないので、なかなか読破できず

不可解な日本の政府、専門家のコロナ対策の裏側。

岡田教授の私小説かと勘違いをしてしまいそうな著書ですが、明らかに事実をいつも書き留めてらっしゃったのかなとの印象があります。 タイトルが苛烈だったけど、内容は書き留めてこられた事実の積み重ねなので、圧迫感なく拝読できます。

興味があり調べたら在庫有、即注文しました。丁寧で早い対応で綺麗に送って頂けました。