小学2年生の娘が言葉を調べることに興味を持ち、大人と一緒に引くので漢字は家にあった古い漢字源でなんとかなりましたが、国語辞典は「新明解の第4版(30年前!!)」だと載っていない言葉もあり言い回しが伝わりにくく、こちらを購入しました。 本屋と図書館で小学生用の辞書を選ばせたのですが、娘はキャラクターのついた辞書より多く言葉が載っている大人の辞書が良いと言い始めたのと、そのうち学校指定で子供用の辞書を買うようなので家族で使う用とし、リビングに置きました。娘も所々読めない漢字はありますが、自分で引けて満足な様子で自分から調べて読めない部分は聞きに来るようになりました。夫もこんな新しい言葉が載っているんだねとパラパラめくり、読み物として楽しんでいるようです。 ほぼ毎日使うので箱やカバーを取ってしまいましたが、使い倒すと考えて良しとしています。

色々悩んで結果ウチの辞書は三省堂になりました。(国語、難読、漢和)やっぱり使いやすいです。編集されている方は違うのでしょうけれど、見えない方向が同じかなと思います。

「三国」「新明解」の最新は手元に持っておきたい。今の言葉を知るには良い。