手帳に求めることはいくつかあります。
まずは
・予定を書き込めること
・メモスペースがあること
もう少し細かく言うと
・書きやすい紙質で
・しおりがあって
・開きやすい
この未来手帳は上記全て満たしています。
その上で、
こちらが求める手帳の条件以上に
手帳が自分に求めてくるんです。
手帳には必ずある to do リスト。
未来手帳にももちろんあります。
「やりたいことリスト50」
50個も書く欄があるんです。
3つくらいはスラスラと出るけれど…50はなかなか、です。
自分に問いかけて絞り出していきます。
そして
「やめたいことリスト」
もあるんです。
これだけでまず他の手帳と違いますよね。
やめたいことをリスト化するって、考えたことがありませんでした。
自分の考えていたことや
無意識の意識までとにかく文字化していく手帳です。
初めて未来手帳を手にしたときは
「これは大変だぞ」と思いました。
でも、まずは拒絶せず
この通りにやってみようという気持ちになっています。
この手帳と真摯に向き合ったら、
きっと1年後自分が変わるって感じるからです。
口には出さないけどモヤモヤした気持ち
やらなくちゃ、と思いつつ先伸ばしている物事
あれやこれやを書き出して、
ぼんやりした未来に灯台を建て
目指す方向が決まっていくような、
そんな予感がしています。