前半は、『永遠の0』の百田尚樹さんを想像しました。
百田尚樹さんは日本の天才かもしれません。
「自分が面白いと思ったことを、人にも面白く伝えたい」
その情熱が人の心を動かし、相手を自分のペースに巻き込んでいけるそうです。
そして、得意なものはやる、苦手なものは任せる。
お願いした時は、相手に合ったお礼をする。
後半は、中野信子さんご自身の経験が書かれてあり天才脳についてよく分かりました。
中野信子さんは人を馬鹿にしたりせず、為になる事を教えてくださるので大好きです。
この本には、魚を食べると良いなど誰でもすぐできることがたくさん書いてあります。
IQが高い人は羨ましいですが、高いからこその苦労も分かりました。
孤独な時は本を友達にするといい。
図書館に通えばいい。
『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』は素晴らしい友達です。