政界、経済界などの裏側が克明に描かれています。そのなかで、いろいろな闇のニーズがうまれて、その解決のために著者が請け負った内容、そして行動がリアルに描かれており、「こんな世界があるのか」と驚きをもって読みました。

長野県の高校を卒業して警視庁に入った著者が、五年半で退職し、今ある「日本リスクコントロール」社を設立、運営するまでの破天荒な生き方を自ら綴った。警視庁時代に様々な事件にかかわり、そこで培った人脈を皮切りにのして行く人生は、まことに波乱万丈。ドラマ以上で、そもそもこれほどの人が居たのかと驚くしかない。物書きが専業ではないから文章は大目に見るとして、矢張り事実の重みはすごい。

むかし そうゆう話があると聞いてましたが 都市伝説と思っていました なかなか面白かったです

色んな小説なんかより、リアルゆえに凄い話載ってます。 良く知る名前なんかも出て来るので、こんなこと書いて良いの？という感じです。 この本読んでると、世の中見えてないことが色々あるんだ！というのが良く分かりますね。

こういう本当が好きで購入しました。 まだ全て読んでいませんが、プロローグ呼んだだけで期待してしまいます。

家族に頼まれて購入しました。ありがとうございました。

読んだら 中古ショップに出そうと思っていたが 中々面白く、しばらく手元に置こうと思った。フィクション好きなら オススメ。