面白い。すごくはまりました。癒される話です。

帝都育ちの姫子、文治の誘いで初めての名古屋観光へ! 「普段のお礼に」と名古屋観光へ誘い出してくれた文治。姫子にとっては街へ出る事も、文治との外出も初めての体験! けれど夢のような一日を過ごす途中で、姫子はある事がどうしても気になってしまい……。 12歳の姫子と30歳の文治の純愛物語、最新刊。広小路通りや名古屋城が描かれる観光回「栄華なる都市と悠久なる願い」をはじめ、第三集はふたりの世界が少しずつ「外」へと拡がっていく。姫子には尋常小学校で友人ができ、家へ招待するまでの仲に。一方で文治は、軍人としての彼を疎む者に新たな表情を見せる。そして姫子の祖父・敬次郎と文治が一局を交える回「歩と金」では、ついに婚姻の経緯が語られる!

こんなにほっこりする物語はないと思います。着物やその柄とか、風景とか細かく、何度も繰り返し読んでも飽きません。時代が時代ですが、どうか姫子さんと文治さんが幸せに暮らしていけますように。。。

待ちに待った第三集です。今回は姫子の文治を想う故の『年の差』『大人』『子供』と言う葛藤が何とも切なかったです。でも文治の言動が彼女によい影響を与え彼女の成長と笑顔を作っていて、読んでいてとてもほっこりしました。自分にないものを持つ姫子と文治は、年の差こそあっても互いに惹かれ合い、しっかりとした愛が垣間見えて、応援したくなります。文治の軍人としての顔もちらほら見る機会が増え、姫子との道も含め次巻も楽しみです。

２人の外のキャラクターにも広がりが出始めていますが、 まだまだ幸せな時間が続いてるので安心して読めています。 作画が気になる的なレビューを見てからちょっと気になるようになりましたが 無心を心がけて読んでいれば私には気にならない程度でした。

待ちに待った３集！とてもよかったです！今回は優しい文治さんだけじゃない文治さんが見れました。

ただただ、姫子ちゃんが健気で可愛いです！ 今回も初々しい姫子ちゃんの恋心と紳士な許婚様とのやり取りに、癒されました。 あぁ…次巻が待ち遠し過ぎます！！

とても微笑ましく、健気でキュンキュンします。4巻が待ち遠しいです！

雨の中、びちょびちょになって帰宅したら届いてる！！ 大急ぎでお風呂を入れて、温まっていざ、読書タイム。 今巻も、キュンキュンしました！！！！ リアルなんです。心情の表し方がほんとに、お上手！たまりません(^O^) 絵も美しいし、ほんとに大好きな作品。

尊いがすぎる、その一言に尽きる作品です。 最初前の巻に比べたらちょっとイマイチかも？と思いましたが読み進めたらそんなことなかったです。ごめんなさい。 次巻も心待ちにしてます。