回避するつもりが、思いっきり自ら飛びこみ、王華を授かったリディ。
今回は彼女の幼馴染みが登場しますが、あれは何というか・・・ちょっと気の毒。でも、弟の言うとおりですよ。
正妃と同列の扱いを受けることとなり、未来は完全に決定されましたね。今更、逃げるつもりもないだろうし、王太子が逃がすとも思えませんが。
ちょっと気になる関係もあります。書き下ろし番外編を読む限り、そういうことでしょうか。身分と地位がある方も大変です。
描き下ろしはやはりちょっと・・・お子様には少しご遠慮願いたい。
次巻も楽しみにしています。