本屋が好きなので、ネットで本を買うとは考えてませんでしたが、コロナ禍で外出せずに買い物できて助かりました

内容が落ち着いてきたのかなぁと思っていたところで、この作品。 被害者と加害者が逆転し、その当事者たちの心情が。。。

東野圭吾作品はほぼ完読していますが、本作品も500ｐ強連休中の巣籠で一気読みしました。探偵が犯人的などんでん返し、いつも期待を裏切りません。

東京・港区海岸で車の中から刺殺体が発見される。老人が「犯人は自分だ」と名乗り出て一件落着に見えたが、男の息子も、被害者の娘も腑に落ちないと調べ始める。なるほど「白鳥とコウモリ」かと思わせるのはネタバレになりかねないから、これ以上は伏せるが、愛知県の安城市や常滑市が出てくるあたりは、元デンソー社員だった東野圭吾氏らしい。このところ様々な作品を書いている氏だが、やはり真骨頂はミステリーだと思う。「白夜行」と同じくらいの長編だが、退屈させない面白さはさすが。

東野圭吾さん。やはりさすがです。 超分厚い長編ですが、一度もダレることなく惹き込まれたまま一気読み出来ました。 きっとこちらも実写化されるでしょう。そちらも今から楽しみです。 ここからネタバレ 個人的に感じたのは「容疑者Xの献身」と「祈りの幕が下りる時」が合わさった印象でした。 最後の真犯人の少年「知希」はどうなったのか、興味があったから殺したことを母の織恵はどう感じたのか、そもそも知ってるのか、知希に関する記述がサラッとしてたので気になりました。でもこの本で描きたかったことはそこじゃないという感じでしたので良いのですがw 何度も言いますが、あっという間に読めました！間違いなくオススメの一作です！

お得意の『絆』を感じる『ザ-東野圭吾』な作品！ 長編ですが、どんどん引き込まれ、先が気になり、文字どおり寝食を忘れて貪るように読みました。愛知県在住(出身は東野氏と同じ関西ですが…)なので、馴染みのある地名が身近に感じられ、楽しかったです。強靭なプロットはさすがですね。前作の『ブラックショーマン……』が、ワタシ的に今ひとつだっただけに、本作は元来の東野作品に再会したみたいで嬉しいです。黄金週間の読書にお薦めです(^.^)

前半１／３ほどは「読み切れるかな」と思ったのですが、最終的には二日間で特に後半はイッキ読みでした。 愛知県在住なので、耳慣れた地名が出てきたりして、それも楽しかったです。 結末がわかった上で読み返すのも楽しいので、まだまだ楽しめそうです。

さすが東野圭吾先生。一気に読みました！！

500ページ超で驚きましたが、あっという間に読み終わりました！今回も東野ワールドにすっかりハマり、大変読みごたえのあるストーリーでした。

重い課題を背負った人がひょんなことから更なる負い目をかぶりながら歩むんだ、歩くんだということを部厚い本でしたが、心にもドスんと来る形で一気に読まされました。

東野ワールド素晴らしかったです！読み応えがありました。ちょうど体調不良で寝込んでいた時に一気に読みました。

すぐに届き、1日で読了しました。読みやすく面白かった。

久しぶりに読み応えあり、買って良かったと思いました！

王道の東野ミステリー！500ページ超えですがあっという間です。タイトルが分かった時、なんとも言えない切ない気持ちですた。重い話ですが未来が見えそうな不思議な爽やかさが残りました。

流石東野作品ですね。 500ページ以上の大作でしたがすぐに読めました。

東野圭吾ファンの姉にプレゼントしました。面白くて一気に読んでしまったそうです。自身も読まさせていただきます。(^^)

おもしろい。 グイグイ引き込まれて一気に読んでしまいました。

面白いし次が気になる作品です。暇を見つけて読んでいます。

久しぶりの長編で読み応えがありました。 昔の作品のほうがよかった、というレビューも他でいくつか読みましたが、 私はそれでも東野圭吾さんの作品は、 引き込まれていきますし、 最後まで読んでしまいます。 やはり面白いし、中心人物の人柄や 哀愁ただようやるせなさなど、 人間味あふれる話が好きです。 この作品も、 犯人は犯人じゃないよなーとわかりますが そこからじわじわ明らかになっていく下りが 面白かったです。 映画化あるかな？期待。

東野圭吾の新作。非常に楽しみです。一気に読みます。

本を簡単に購入出来て家に発送していただき満足しています。

東野圭吾 待望の新刊です。週末に読みます。

また買ってしまいました。東野圭吾。毎回楽しみにしています。

迅速な配送ありがとうございます。 東野圭吾好きで現在入院中の義父に購入。コロナで会いに行けませんが喜んでいるそうです。

500ページ超を10日間で読みました。 難しい内容ではなかったのでサクサク読めました。 面白かったです。

あっという間に読み終えてしまいました。自分自身ではどうしようもない「親の犯罪」にどう向き合うかがテーマになっていたと思います。平凡に過ごしているようなこの日々も、親の犯罪が明るみになることで一変してしまう可能性がある・・・という恐怖がふとよぎりました。

500ページにもおよぶ作品で、序盤で犯人が名乗り出たのでその後の展開がよめず、どうなるんだ？そのあとなにがおきる？と気になるのめり込むストーリーでした。ドラマのようにつづきは明日とゆっくり読みました。 真面目な人間が損をする世の中になってほしくない、と思わせる作品でした。

発送が早くありがたいです。 本は安心して購入出来ます。

東野圭吾ファンなので予約しました。 楽しみです！