陳情令から。本当に一気見できる、推理ありファンタジーあり、BLあり。楽しい小説です。

翻訳文も上品・的確・臨場感たっぷり・日本語綺麗で読みやすい。 この巻では、「陳情令」で気になっていたシャオシンチェンがどうやってシュエヤンだと知ったのか、アージンはどうしてあのような姿になったのか、シュエヤンがシャオシンチェン再生に費やした時間はどのくらいか等々が実に細やかに丁寧に描かれている。

前半は義城編がまとめられています。義城編も辛いですね～誰も幸せになれなかった。それを補うかのようにランジャンの酒に酔っ払うシーン！最高すぎる！ギャップに撃ち抜かれました。

ドラマとの違いを楽しめた巻でした。大分BLな所もありました。

陳情令を見て気になったので購入。こちらもおもしろいです。

アニメよりも詳しく内容が書かれていて理解しやすかったです。

義城編(1巻からの続き)、抹額事件、金麟台での共情、屠戮玄武(過去編)、蓮花塢襲撃事件とアニメ、ドラマで予習済みでしたが文章で読むとまた違ってみえました。 今のところBLを読んでいる感じがなく、少年漫画を読んでいる感覚です。たまに忘羨を添えてきます。魏嬰の気持ちが少しずつ変化していく様子が書かれていて微笑ましいところもあります。読みごたえがあってとにかく読み始めると止まりません！

義城編はとても辛いし切ないですが、個人的には一番心が揺さぶられる内容です。泣きながらあっという間に読んでしまいました。覚悟して読んで欲しいです。

中国のBL小説で中国だけでなく、韓国や台湾、日本でも大人気作品です。こちらは台湾版の翻訳です。古代中国風作品で独特な世界観がありますが最初に説明してくれているので大丈夫です。主人公が既に亡くなっていて、復活するところから物語がスタートするというびっくりな展開です。そこから過去と現代がいりまじり、過去のなぞを解き明かしていく文学作品としてもかなり素敵な作品です。

天官賜福(アニメ)にハマって、アニメもドラマも気になっていた同じ先生の魔道祖師の原作買うかと決心しお迎えしました。内容、とても人間ドラマが深くて尊いを通り越してなんかつらいです。良い作品に出逢えて良かったです…!!!!

大変面白く、濃く、重い話だった。特にアニメにはなかった義城編は救いのなさに唖然とする。暁星塵があまりに気の毒で、目も当てられない。薛洋の素の残酷さに戦慄を覚えるが、飴を握っていたというエピにはやりきれなさも感じる。義城の後の魏無羨と酔っ払い藍忘機のいちゃつきぶりにホッとする。片腕兄さんの正体がわかったり、黒幕もほぼ確定したりしたが、まだまだ謎は多いよ。2巻は江氏が温氏に総攻撃される寸前で終わってるので、3巻を読むのがちょっと辛いな。

やっと購入できました。 内容も凄く気になっているので、読むのが楽しみです。

ご対応がすごく良かったです。商品も入荷後すぐに送って下さいました！とても楽しく読ませて頂いてます！また利用させていただきます。

1巻を購入したのでコチラも在庫有りを見計らって購入しました。 アニメやドラマを観たから原作も、という方が殆どだと思いますが、過去と現在を交互に記していたりするストーリーの時系列や、義城や暮渓山での戦闘シーン等動きのある場面は先に映像で観ていた方がわかりやすいです。