今回は宇宙人が登場します。
これからの地球について教えてくれます。
空海さんやほかの神様達も登場し、それぞれの立場から補足してくれたり、どんな心で未来を迎えたら良いのかを教えてくれます。
平易な文体とマンガですが、内容はとてつもなく難しいです。理解に時間がかかりそうです。
あとがきにあるように何度も何度も読み返しています。
それでも、この本はオススメです。後半に夢を叶えるための恵比寿様からメッセージがあるからです。
全体を通して個人的に69ページの『ネガティブをポジティブへと変換〜』が書かれているのは良いと思いました。
126ページの『本当にやりたかったこと〜』は大事だと思いました。私のために来た本なのかも!?と思ったくらいです。
…という感じで今までの総まとめ的な部分もあり、具体的なワークについてはサラッと触れる程度ですので、10巻から読まれた方にとってはあっさりした内容に感じるかもしれません。
エピローグで10巻はある意味次のレベルの「1」段階目…とありましたが、なるほどこの10巻目は1巻目と同じ黄色い表紙だと思いました。