ワタナベ薫さんのことは存じ上げていました。
数年前に友人が激推ししてて
その時は引き気味に、ふ、ふぅん…と思っただけでした。
今回、ゆっくり読んでみて
思うことを書いてみようと思います。
本の構成は全部で11章、3つずつのワークがあります。
ワークは1つに1ページ。
別にノートを用意して書いた方がいいですね。
日にちを置いて同じワークをやると
気持ちの変化も垣間見れていいかもしれないなぁと思いました。
読むだけだとサラッと読めますが
ワークをやることによって
内容が深く自分に落とし込めます。
第二章の「自尊心」のあたりは
なかなかグサグサ来ますね…
多分、自分を好きじゃない人なんていっぱいいるでしょうから。
ワークの「自分のいいところを書き出す」なんて
とても難しいですね!
もっと若いうちにこれをやっていたら
また違ったかもしれないです。
日記アプリに毎日、何かひとつワークをやることにします。