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レビュー一覧

  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating4
    2021/04/04
    yuusaku2009さん
    男性
    60代
    ラストは小林旭と宍戸錠の対決
    昭和30年代は野球映画が時々作られている。この映画が作られた昭和34年は、まだ巨人(ジャイアンツ)のV9以前だがスポーツと言えば野球(及びプロレスか)の人気が高かったのだろう。ただし、この映画はプロ野球界を背景にしているが(大毎オリオンズ、読売ジャイアンツ協賛とは言え)、現実の球団・選手は登場せず(解説者として当時有名だった小西得郎、南村侑広は出る)、あくまでも架空の球団・選手の話になっている。 後にアクション映画と青春映画が主流になる日活映画だが、この頃は様々なジャンルに手を出していたんですね。後年の役柄から考えると、小林旭と宍戸錠には全く野球選手(役)というイメージがない。見る順序が逆になっているが、そういう意味で新鮮と言えば新鮮、小林旭もまだ初々しい。娯楽映画の名手井上梅次監督のメガホンだけに、話はテンポ良く進みあっという間にシーズン終盤、クライマックスの小林旭と宍戸錠の拳銃ではない対決となって大団円を迎える。
    趣味|自分用|はじめて
    注文日:2021/03/20
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