実写映画化されるそうで、おめでとうございます。
でも、見たいような、見たくないような。
それほど、この漫画の持つ雰囲気が素晴らしかった。
ちょっとしたタイミングのズレで、すれ違い、ヤキモキして、大きなチャンスを逃したかのように見えて、でもそれが結果オーライで。
不器用に生きていても、ちょっとのきっかけや、いろんな偶然の積み重ねで、
これほど人生は楽しめるんだなあ、と。
市野井さん家の縁側は、まさに、「メタモルフォーゼの縁側」でしたね。
また、作品中のベースはいつも「優しさ」でした。
私も思いやりを忘れないで生きていこうと思わせられました。
この作品に出会えたきっかけの、麒麟の川島さんにも深く感謝です。
鶴谷香央理先生、お疲れ様でした(^_^)。
これからも応援しております。