アリアドネとカイテルが大喧嘩。普通の父娘喧嘩と違い、とんでもない事態に・・・なりかける。
カイテルがああいう人物なのは承知していましたが、リアもリアで大概ですね。本気で気づいていないとは思いませんでした。あそこまで許され、可愛がられているのにね。
張り合う父親同士の姿は、これからのどう転がっていくかの不安を忘れさせてくれます。大人げない(*^o^*)
後半に出てくるにも関わらず、しっかり表紙を飾っているアヒン。さて、パパの機嫌が悪くなることになるかどうか・・・ちょっと楽しみ。
カイテルの「もう少し・・・もう少しだけこのままで」が切なくて微笑ましい。
次巻も楽しみにしています。本当に待ち遠しい。