書店で手に取った事があったものの、購入は見送っていました。お友達からも『これは面白かった!』と紹介され、面白いのは知った上で、今回は注文することに。
自分だけで黙読するときは何も考えなくても、ついフフフっと笑みがこぼれます。
読み聞かせをする…となると、どんなテンションやタイミングで『……』を表現したらよいのか、ちょっと読み手の力量を問われるかも!?と思いますが、イラストがとにかく印象的なのであまり色々と読み手が色をつけない方が良いのかもしれません。
やっとお迎えした一冊。
何度も読んで楽しみたいと思います。