青函トンネル開通は勿論ですが、当時、四国に住んでいた自分に関しては瀬戸大橋の開通の方がインパクトがありました。開業初日、マリンライナーで岡山へ。岡山から南風で高知に帰りました。多度津の駅で四国にある某大学の鉄道研究会の連中がホームから線路に無断で降りて列車最後部のヘッドマークを撮影。出発が遅れたこともあり駅職員が激怒。連中の一人をチョークスリーパーで捕まえていたのを覚えて栄ます。今思えば、あの頃から撮り鉄はやりたい放題だった。

昔を振り返るために購入しました。 当時の時刻表を見ると寝台特急日本海号が大阪駅から函館駅まで運行されていて、これが数年後に大阪駅から札幌駅まで運行される『寝台特急トワイライトエクスプレス号』に発展したんだなと思いました。

新型コロナで外出が自粛される中、時間潰しには大変いい書籍です。32年前のJRは非常に元気がありましたね。現在と比べれば、ローカル線は未だ元気があったかなと思う反面、都市部は物足りないダイヤではありますが、寝台列車が沢山走っているなど、いい時代でした。広告面も完全に復刻されていれば、歴史的書物として、更に貴重な資料となったことでしょう。

日本がまだ元気だった、浮揚する景況感がバブルに過ぎないことを知らなかった頃の時刻表です。 ４０代後半以降で、旅行に鉄道をよく使っていた方には、在りし日の思い出が蘇ると思います。 今ほどは高速道路網もなく高速バスも限られ、長距離列車も多く走っています。 新幹線には食堂車が連結されています。 社会人になってあの頃より自由になるお金が増えました。出来るなら、この時刻表を持ってあの頃を旅してみたいです。 出来ませんけど。

懐かしく自分の地域の当時を楽しんで見ています。復刻版だと字が小さかったりするのかと思ったらちゃんと元のものに忠実に再現しているようです。カバーを外すと当時の時刻表になるのがいいですね。

「夜行列車の記憶」と同時購入しました。 「夜行列車の記憶」と同時に、この「復刻時刻表」と別購入した「よんさんとお復刻時刻表」を合わせて読むことで、当時旅した思い出が蘇りました。 現在のような観光列車ではなく、急行・特急・寝台車等の繁栄期を知る事が出来。 良き買い物が出来ました。

なつかしの時刻表を見て昔の鉄路はこうだったんだということがよくわかります

昭和の時代を懐かしんで、楽しんでいます。 鉄道だけじゃなくて、飛行機も、懐かしい！ 隅々まで楽しめます。

青函トンネル開通して日本が鉄道で結ばれた喜びを思い出しました。 いまは無き寝台列車や廃線となったローカル線を見ながら昭和の良き時代に浸れます～ 最近はコロナで外出出来ないので、鉄道が元気な頃の時刻表を使って空想旅行ですが夜行列車を駆使して全国各地を回っています

青函トンネル・瀬戸大橋開通で北海道から四国・九州まで線路がつながったと盛り上がったバブル末期が大変懐かしい。まだまだ寝台特急・急行も現役で頑張っています。他の復刻版時刻表より紙面が大きいのがありがたいです。

今となっては考えられないような列車がたくさん載っています。ステイホームで空想旅行に出かけます。