内容は、思いつきレベルの羅列でした。もちろん一般市民が思いつかないようなこともあったので、知識として得るものもあります。
一方で、自治体の長を狙おうとしているのであれば、方法論から入るのではなく、課題や目標から入って欲しい。ひとつひとつがなぜ、このアクションが必要なのか、他の代替案ではだめかといった反論には、一瞬で燃えカスになるようなものばかりで見ていて辛かった。
東京都知事は、小池さんはポプラリズムの最たるもので嫌だし、かといって宇都宮さんがなったらもっと嫌なのでホリエモンのような大御所に期待して、寄付のつもりで本を買ったんですが、出馬しないんじゃしょうがないですね。