アクア様とキースの衝突は、寧ろティアラとアクア様の絆を強くしたようですね。一番強いのはティアラ…と再認識した一件です。
一年がたち、お披露目式のためラピスラズリ王国へ。そこへ訪れたのが、アカリ。
同一人物?というほど心強い味方になってくれたようで、びっくり(^_^;)
そして、遂に結婚式…とんでもないトラブルを止めてくれたのは───。
二人が幸せになってくれるのは大歓迎ですが、ラストで不穏な言葉を吐いているのがいますね。場所を考えると、実に気がかり。
書き下ろしはやはりアカリ。本編で上がった株を大暴落させるような過去の話。それは犯罪だと現代人ならわかりましょうよ。
カバー裏も健在。
フィリーネのかの人への対応と、エリオットの呟きに笑いました。
勿論、続刊も購入します。
因みに、絆は強いのであって、深い…ではありません。元は綱のことですからね。ちょっと気になりました。