どうもありがとうございます。 楽しみにしたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。

予約いたしました｡ 令和２年、大変なご時世ですが、この本に期待｡

読み始めは１の方が怖かった気がしましたが、段々読み進めていくとジワジワきました。 個人的にすごーく印象に残った話は、 ・事故物件となってしまった実家の話をする長女の話 ・話すと離婚につながるらしい奇妙なつくりの一戸建ての話 ・住む人間の動向がおかしくなるのになぜか引っ越さない兄弟姉妹の話 とりあえず1回読んで早々に捨ててしまいました（笑） タニシ君の本はよく出来ているのだけど、この手の実話本を長く持っているのは良くないですね。

ドキュメンタリー番組をみているみたいで面白い。何気ない日常生活が怪談になっている。タニシさんは意図的に住んでいるわけで 素人でも探せばたくさんこういった体験談は山ほどあるはず。ただ 気づいていない だけで思い起こせばそうだったんだというもの。それを文章に口にしないだけで凡人である我々は淡々と生きている。彼は芸人ではなくドキュメンタリー作家である。

1は読みました。映画は見ていませんが、たにしさんの実話怪談は色々見ています。長女が１、２ともサイン本で読んだ！と、勧められましたので、買ってみました。映画、声とか人影とか入っているそうでこちらも楽しみですね。

前作「恐い間取り」も持ってます。映画化されると知って、気になり購入。夏になると、この手の話が恋しくなるので、じっくり堪能してます。

恐い間取り1を読み、 面白かったので2を予約しました 今見たら、もう間に売り切れており ビックリ！！ 映画化効果！？ これからも3、4とシリーズ化される事を 願います。