２人の共著ですが、 １人が単独で書いている箇所と ２人の対話の箇所に分かれています。 私が、共感した箇所は２つあります。 １つ目は、国語力の重要性。 この点に関しては、藤原先生も同義です。 ２つ目は、読書の重要性。 この点に関しても、１つ目と同義です。

プレジデントファミリーでの対談も素晴らしかったですが、こちらは各自の勉強法が参考になります。中野先生の、漫画で歴史などを学ぶは私自身もやっていたし、化け物みたいな勉強できる人に聞いた時も同じこと言ってたので有効だと思います。私はゴルゴ13をそんな目線で読んでた中野さんはやはり天才だと痛感。山口さんは真面目な所が素晴らしい。娘がこうなってくれたら最高です。 一気に読めて、人にオススメしたくなる本でした。