結構厚みのある一冊です。帯と背表紙のネームがすでに面白そう！

博士ちゃんで勧められていた本。楽しみです。

博士ちゃんの北斎さんの放送があった際に芦田愛菜さんが読んでいる話しをしていました。すかさずポチりました。読むのが楽しみです。正月の3連休で読んでみたいと思います。

いわずと知れた巨匠ゴッホの物語です。この作者による、画家がモチーフになっている他の小説が面白かったので、今回はこちらを購入してみました。絵画自体は知っていても、画家自身については知らない事も多いので勉強になります。たとえ架空の物語であったとしても、ひょっとしたらこんな出来事が実際にあったかもしれないと想像力をかきたてます。ゴッホと弟テオの絆の深さに胸が熱くなります。

パリ、セーヌ川、ルーブル美術館、一緒に歩いている気分になります。どこへも行けない今、ゴッホを見守りながら、励ましながら・・・

こちらの小説は、何だか、とっても期待大で、取り寄せで購入して読んだのですが、少し、肩透かしをくったなぁーが正直な感想です。ゴッホは、色々と謎が多く分からない時代があったり、片耳を自分で落とす等、位しか知らず、絵画もひまわりが、自分の中で有名です。読んでいくに従い、原田マハさんの創作に、???したり、日本人画商の小林氏が、実際に存在したのかぁ～？等々、混乱してしまいあまり、楽しめなかった感が強いです。原田マハさんの小説は、大好きなので他の本を読む事にします。たゆたえども沈まずって、ゴッホ兄弟沈んでますよねぇー。こんな時代にフランスで浮世絵を、売り、成功した。小林画商は、凄いです。

原田マハさんのお話が好きで この本もやっぱりよかったです。 手元に置いておきたくなる一冊。

友達に勧められて買いました。ゴッホの話です。でも、ちゃんと読んでいません。

原田マハさんの本をたまに読んでいますが、新聞で宣伝していたので、購入しました。

タイトルの『たゆたえども沈まず』。イミを知り、いい言葉だと思いました。また本を読んでゴッホの絵の見方も変わりそうです。 後半、思いがけず泣いてしまいました。

テレビの番組で出てきて、ちょっと興味を持ったので購入しました。これから読むのが楽しみです。