6歳の年の差のある幼馴染同士の恋物語。原作が兎山もなかさんで作画が芒其之一さん。
WEB版でも購入していますが、あまりに好きでコミックス版も購入しました。
優くんは高校生3年のときに、茉莉花は小6のときに(同時期くらい)それぞれ恋心が芽生えるものの、優くんの方は学校の同級生と教師の恋愛沙汰の顛末を見て、歳の差恋愛は「犯罪」だと刷り込まれちゃうんですよね。なので進みそうで進まないふたりの恋愛模様がもどかしくもあり、どきどき胸キュンでもあります。現在、2巻まで発売されていますが、結ばれて終わりじゃなくて、その先もしばらく続けてほしいな。