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5 2020-01-24

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:リピート
いつも大変お世話になっております。新聞で紹介されていた作品でしたが書店では見つからず、何時ものように楽天ブックスで見つけました。昨今では本屋さんも減ってしまって通販はありがたいです。
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3 2020-03-11

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:リピート
大盛すぎ
2005年、日本政府は、癌や認知症で先の見込みがない患者たちのため、東京の銀座界隈に「安楽死特区」を創設する。平成まで華やかだった一帯は既に中国資本などに支配され、タワマンなども廃墟と化していて、これらの施設を流用するのだ。同時期、難波大学心臓外科のエース、尾形紘は、財界の大物の手術より幼い少女の人工心臓手術を優先させたことを咎められ、「安楽死特区」行きを命じられる。また、女流作家の澤井真子は、認知症の気配を感じるようになる。着想は面白く、内容的にも練れてはいるのだが、短い小説の割に登場人物やエピソードなど多くを盛り込みすぎて消化不良。文章もうまくないし、とりわけ台詞が「医学論文」のようで人間味が感じられない。現職の医師が書いた、というだけで見るべきものはない。金子みすゞの詩も浮いてしまう。
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  • ゲストさん
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3 2020-01-02

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
いま話題の「死について」
ストーリーのあり方は、興味深く、スラスラ読めました。登場人物のセリフに個性が欠けてるのが残念でした。けれども、今の時代だからこそ、どこか真実味を感じる部分もあって、読んだ後はじっくり考えさせられてしまう説得力のある作品です。強いて言えば、タイミングのいい作品。
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