発売日当日に配達されて、段ボールを開封してビックリ。思っていた以上に本機の外箱が小さい。本機を取り出して、更にその軽さにビックリ。画面は小さくなったが必要十分という感じで、単に小さいというより必要な機能を損なわずにダウンサイズに成功していると思う。十字キーの復活も嬉しい。
従来のSWITCH(本家)も持ち出しを視野に入れてた設計だが、Liteを持つと、もう据置機として居座り、携帯機の役割を終えそうである。
ただ、ダウンロードソフトを購入した場合、購入者が設定した「いつも遊ぶ本体」のSWITCHのみ(1アカウントにつき1台)、他のアカウントでもそのソフトで遊べる。本家に買い増ししたわけだが、「いつも遊ぶ本体」は私も子供もこの本家にしてあるので、子供らのアカウントでも、私が購入したダウンロードソフトは遊べるし、逆に子供らが購入したダウンロードソフトも私は遊べる(共有できる)。
しかし「いつも遊ぶ本体」に設定していない Lite では、各々のアカウントで購入したダウンロードソフトは再ダウンロードできて、購入者自身は遊べるが、他のアカウントでは遊べない。なので、Lirte では、子供は私のアカウントで購入したダウンロードソフトが遊べないし、逆に私は、子供らのアカウントで購入したダウンロードソフトが遊べない。カードリッジ派なら問題は無いと思うが、ダウンロード派は要注意。なお、本家と Lite のセーブデータは共有できるが、Nintendo Switch Online の契約が必須。更に最初は自動で同期してくれないので、ソフトのダウンロードが完了したら、セーブデータの同期を手動で行わないと、本家と Lite で違うセーブデータになってしまう。