面白いです。味がある作品です。どれも連載になったら読んでみたくなります。キャラクターがちょっと不気味な造形だったり、温かな心を持つ人物が描かれる一方で、人間の心を解しないような独特の死生観をもつ人物が描かれたり、鬼滅の刃に通じる世界観の作品集です。 最後のページに鬼滅コスプレ？の書き下ろしイラストがあります。 読めてよかったです。

2020/6/30第9刷のものでした。 帯はなし シュリンクなし カバー: こちらは艶なし仕上げ。 鬼滅は艶あり仕上げ。 紙の色: こちらは白さが強い。 鬼滅は黄色味がある。 紙質: こちらは気持ち厚め。 鬼滅はコミック紙。 気持ち重さがあるので、所有する満足度は高いかと。 既存の公式ファンブックが、この装丁、紙質であればより良かったのに、と強く思いました。

鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴短の漫画短編集です。 鬼滅の刃の元になった投稿作も収録。 現在の作風に通じるようなところが散見されますが、 荒削りな部分が多くそれなりに楽しめました

子ども達の影響で好きになりました。 買ってよかったです。 先生の過去の作品を知りたかったので興味があり探しました。

鬼滅の刃の単行本が品切れで購入出来ないので、その間こちらを読んでみました。 本屋さんでは見かけなかったので、楽天ブックスさんでこちらの短編集を知る事が出来て良かったです。 鬼滅の刃のベースになっている作品でした。 鬼滅と比べると画の粗さが目につきますが、逆にそれが貴重であると思います。 表紙カバーもマット仕上げで、紙も白く“お金掛かってそうな特別感”を素人ながらに感じました。

いやぁ粗削りながらストーリーも良く、世界観も独特、先生の感性が際立つ短編集ですね。読後に、ドライ、かつ、人の『陰』を感じるところが、なんとなく山岸凉子先生の作品の読後感を思い起こしました。面白い。上手い下手ではなく、先生の絵には『色気』があり癖になる。絵柄だけでなく、線にも。もっと見たい、読みたい。いつの日か、新作を読めるのを楽しみにしています。

漫画は全部購入しているのですが、この度短編集にも手を出してしまった。が、買ってよかった！こういうのどんどん欲しいです。外伝もだして欲しい！

鬼滅の刃以前のお話というので、音声入りでの、１つのお話を見させてもらいました。公式のジャンプからのYouTubeで。で、物凄く見たくなり買いました。どのキャラも私は好き。どう考えても・・・柱なの❔がいて、なんか別バージョンのを読んでる感じでいいです。確かに絵は、上手いとは言えないです・・・。今に比べたら、でも、この先生はお話が上手い。嬉しいのは大好きなコンビの２人がそのままの名前でいる。片腕がない、無口な青年は・・・。とか、色々鬼滅だけでとか思わずに読んで見て欲しいな。と、今後は、吾峠先生には、この先も期待できると感じました。よくいる１つだけで・・・ではなく、また新しい世界を見せてくれると。

鬼滅の作者の初期作新集 鬼滅のプロトタイプ？のような短編もあります 絵は初期の頃にありがちな不安定さがありますが 話には作者の根本的にある人の慈しみが随所に散りばめられています これを読むと鬼滅はジャンプ系売れ筋用に編集にアレンジされちゃったんだな～と少し残念に感じます 引退されたと聞きましたが、まだお若いようなので 初期作品を昇華させるような新作を描けると期待しています

発送が早くて直ぐに届きました。 鬼滅の刃の愈史郎や珠代さんが出てくるお話が 序盤にありました。 全体的に雰囲気は暗めで 子供には少々分かりづらい部分もあるようで 鬼滅の刃のようにスムーズに読めないような印象を受けました。 私はこの短編集の作画といいますか 線の感じがとても好きです。 絵の感じは好き嫌い分かれるかとは思いますが 私には描けないタイプの線なので 素敵だなと思いながら見ましたよ。

デビュー作を初めて読んで「え？下書き？でも面白い！」 次に肋骨さんを読んで「あれ、またこの作者だ。絵うまくないけど面白い！」 ジグザグを読んだ頃は、吾峠先生の上手く言えば粗削りな絵に、巷でいうヘタウマな絵に、 ロックオンされてました。ジグザグちゃんも飄々としていて好きなタイプの主人公ですし。 後に文殊史郎兄弟を読んだとき、ジャンプっぽくないなー、ジャンプじゃ人気出ないかなと思いましたが、鬼滅でうまく人気が出て、人気でなきゃこの短編集も世に出なかったんだろうな、 吾峠先生を応援してきて良かったなとシミジミ思います。

近隣の本屋さんはどこも売り切れてたので、再入荷でいち早く注文出来て良かった！そして、発送が早くこれもまた嬉しかったです！ 鬼滅の連載前作品(しかも読み切り)なので、画力や話の流れは少々アレですが…個人的には内容の本質が好きな系統です。ワニ先生が表現したい事とか、伝えたい事とか、描きたい事とか。でも、それが上手く出し切れてない、迷走しているような感じ。そんな初期のまんまが逆に面白かったです。これらがあったから、鬼滅が生まれたんだなぁと感慨深く読み終えました。 ちなみに「肋骨さん」に出てきたアレとアレは、光る小人の元になったのかな？とか勝手に想像してしまいました(笑)うん。面白かったデス！

気になっててわりと早く届いて良かったです。

この作者の初期作品はもの凄い気になり 購入致しました。まだ読んでいませんが、 日本人が忘れていたものを 世界に日本人をアピールする日本人はいいなぁと 思わせるものをこの作者が蘇えさせてくれました。何故、鬼滅の刃がここまで心に刺さるのか、 また何回も読みたくなるのか、 基本が礎が、この本に見え隠れするのかと 思います。

「鬼滅の刃」で一躍人気作家となった吾峠先生が昔描かれた短編を集めた本です。鬼滅の刃のプロトタイプみたいなお話も載っています。そこには鬼滅でお馴染みのあのキャラクターも出てました。絵柄もストーリーもやはりちょっと独特で、吾峠先生の個性が見られます。

注文番号：213310-20210120-069339719 とても不思議なないようですかね・・・吾峠さんが言うように、何回か読み返さないと内容がわからないのかも知れません。 面白いのかどーかはその人次第だと思いますが、鬼滅の刃のベースとなる物語を読めたことは貴重だと感じました。

家族で読みました。絵に違和感がありますが、吾峠先生の不思議な世界観でした。また、新しい漫画を描いて欲しいです。

11/25に注文して11/26に受け取りました。鬼滅の刃が大変面白かったので初期の作品も気になり購入しました。鬼滅に比べると絵もお話も荒削りでしたが独特の世界観でとても面白かったです。いくつかは連載を想定していたけど単発で終わってしまったようですが、是非続きの話が読みたいと思いました。

作品の続編が読んでみたくなるほど、いろいろ好みでした。

鬼滅の刃の元になった作品があると知って購入しました。 これから読む方の事を考えると詳しく感想は書けませんが、読んで良かったです。 他のお話も、凡人には思い付かないであろう独特の作品で、才能ある作者さんだなと改めて思いました。 全部面白かったし、買って良かったです。

きめつのやいばの作者の作品ということで、購入しました。短編集ですが、どれも面白かったです！

知り合いにこの本のことを教えてもらい購入しました。面白い内容でした。

鬼滅にはまり、他の作品も読んでみたくなり購入しました。やはり絵が上手ですね(*^_^*)

鬼滅の刃の元ネタを読みたい！って娘の押しに負けて購入。引きこもり生活の間、家事などを一生懸命やってくれているのでサプライズしてみたら感激してくれました。それにしても画力が……笑

今話題の鬼滅の刃の前の作品ということもあって興味有り&即購入！！なんとなくストーリー展開が見えてきた。荒削りだけど、すごく面白い！！

読み切りが連載されたときから、不思議な絵柄、なんとなくほっこりする要素に惹かれていて、ボーボボの作者さんみたいに「この先生だけの読み切りまとめ」とか無いのかなって思ってました。そうしたら昨今の鬼滅の刃人気で発売決定となったようで、非常に嬉しく思います。店頭では売り切ればかりで、ネットで申し込もうにも売り切ればかり。。。再入荷をずっと待っていました。誰かのために生きる主人公、っての私は惹かれたのかな。とりあえず、ワニ先生っぽいーーー！！まずは読んでみましょう。この思い伝わるはず。

本誌で肋骨さんを読んで吾峠先生の存在を知り、ジグザグで吾峠先生にハマった身としては待ちに待った書籍化で嬉しい限り。 確かに初期作品のため粗は目立つけれどパンチは鬼滅以上、粗削りゆえのジャンプっぽくない個性的な世界観は癖になる。 粗さゆえに否定的な意見もあるみたいだけど４つの作品を通して吾峠先生の深層を覗いてるような気持ちになるので作者のファンであれば損はないはず、単なる鬼滅が好きなだけの人は買う前に試し読みしたほうがいいかも？

『鬼滅の刃』で一世を風靡してます吾峠先生の短編集…。 これは即買いしないわけにはいきません。 読んでいて作者の人柄の良さがいつも物凄く伝わってきますが、 短編の切り口はどうかなと今からとても楽しみです。 連載前に描いた作品が中心なのかなと想像しているのですが、 掲載誌は長いこと読んでいないので 自分にとっては新しく読む作品がありそうで、嬉しいです。

迅速な対応で、すぐに発送していただけました。 本も綺麗で大変満足しております。