米澤先生の愛着の本はこれで3冊目です。一冊目では理解できなかった事も、言い方が変わって2冊目、3冊目と読むことで理解が深まってきました。こちらはアセスメント表が付いており実態把握に便利でした。特別支援教育に携わる仕事をしています。これまでの対応がうまく機能しない子どもを理解し、より適切に支援するための方策を探していました。まさに!と実感する内容でした。
これまで良しとされていた支援とは異なる事が多く(だからこそこれ迄のやり方ではうまくいかなかったのですが)、チーム支援とはいかない現状です。出やすい所に出て、板挟み度は加速しましたが、理解できた事で追い詰められる気持ちは無くなりました。ありがとうございました!