使いなれているので、今年も購入したが、なんと、本体価格が650円で、8%の消費税なら52円の税込702円と、ついに700円台となった。もともと、取引銀行から、粗品としてもらって、愛用していた。1990年代から使っているが、当時は400円台で、内容の濃さから、自分で買ってもいいと思っていたが、今後、1000円ぐらいになっていくと、ほかの書店売りの家計簿とどちらがいいかという話になってくるかもしれない。ただ、今のところは、支払った金額以上の価値の内容で、継続的に使っていきたいと思っている。様々な分類のフォーマットで使った金額を書けるようになっているが、自分で好きなようにアレンジもできるのが、この家計簿の一番の魅力と思っている。