2020本屋大賞作品。引き込まれて一気に読みました。読み終わって悲しいとも違う感情がある。凪良ゆうの世界ですか❓主人公の二人を見守っていきたいです。

久々に胸が苦しくなる本を読みました。 苦しいのに惹きこまれ、読み終わりには何とも言えない気持ち… 【解釈】という、人それぞれの判断が正確でないところ、現実世界でも体験している人がいるのでは？ 読んだことを後悔するような本ではない。 オススメの作品。

私たちが得ることの出来る情報の『事実』と当人の間にある感情や思考の『真実』は違う。 そして、自分の人生の経験や憶測という名のフィルターを通しての『善意』と『思いやり』は時に凶器になるのだと痛感した。 とても面白く一気読みしてしまった。 沢山の人に読んで欲しいので初めてレビューしました！

作家さん買いです。ドラマティックな内容なのに坦々とした文体のせいか、何故かとてもリアルに感じられました。ぼんやりしていて綺麗な作品という印象です。

子供が欲しがったので購入。勿体なくて読めない!!と謎のコメントをした後、本棚に飾ってました…

今度、松坂桃李さんと広瀬すずさんで、映画化されると聞き、是非、読んで見たいと思いました。沢山の方が、レビューに書かれているように、一気に読んでしまいました。主人公、文と更紗をお二人で、イメージして、読んだので、次々と、先を読みたくなりました。

本屋大賞はさすがですね。 久しぶりに心の動くいい本でした。

当事者にしか分からない世界を先入観で固まった世間の目が残酷に引き裂いていく残酷な物語でした。

この話を、凄く面白かった！って言ってはいけないような、苦しい気持ちになりました。 10代はこんなに苦しいのは自分だけだって思っていたな、、と思い出しました。 30代になる2人。物語の話なのに、本当に幸せになってほしいな、と感情移入してしまいました。

学校司書の目線から…。BL畑のかたですので当然といえば当然ですが性描写のハードルがとにかく低いです。内容以前に、中学生にはおすすめできません。R指定を入れてほしい。高校生以上ならって感じですね。

小説を読むのは苦手ですがSNSでのレビューや表紙に惹かれ購入しました！個人的にはスカッとした終わりを求めていたのですが、また新たな感覚の終わり方。読み終えて1週間ほど経ちましたが、なぜがこの本の世界をふと思い出します。何か伝わるべきメッセージが残る感じ。おすすめです、！

この小説を読んで、今の生活を振り返ると、私は主人と本当の意味で繋がろうと思っていない。 本当のところで分かり合えない人だとシャットダウンしていると思いました。 本当のところで繋がるって、憧れです。

本屋大賞の受賞作だったので、購入して読みました。 シトーリーや内容的には少しディープでしたが、文章自体は読みやすく結構早めに読んでしまいました。

小学６年生姪っ子のリクエストです！ おもしろいそうで、楽しみに待ってくれています。

一日で読みました。 オビには 愛ではない とありますが、やっぱり愛だとおもいます。 友人にも勧めて、語り合いたいです。 今の時点で、来年公開の映画のキャスト3人が発表されていますが、色々な意味で話題になりそうですね。

すごく読みたかった本で店頭に無かったので、購入出来てよかったです。

世の中の見方が変わりました。 事実と真実は違う。。。

興味のあった本なので、読めて良かったです。すごく、楽しい本でした。

良かったです。心が締め付けられる展開が続きますが最後はホッとしました。

本屋大賞受賞なだけはあります。 引き込まれてしまいました。表紙もきれいなのがいいですね。

以前より読みたくてやっと購入しました。久しぶりに夢中になって読みました。

おもしろく読めました。 次回作が楽しみです。

読み始めから一気に引き込まれてしまいました。 読み終わるのがもったいないと思ったのは久しぶりです。とても素敵な本。

誰かのレビューにもありましたが、さらっと読め、ハマることができました。 家族にも読ませたい逸品です。

たいへん満足しています。お店の対応も早くて良かったです。

普段あまり本を読む事がないのですが、ストーリーに引き込まれて短期間で読み終わりました。

あるところで、なぎらゆうという作家の、この本の書評を見ました。思わず読んでみたいと思って、やはり、 深夜にポチッてしまいました 。意外に読んだところを面白かったし、手応えもあったので、この作家の他の作品もよんでみたいなと思いました。

コロナで自粛中に読みました。 数日掛けてのんびり読もうかなと思っていたのに、グイグイ引き込まれて1日で読み終わってしまった。 それくらい魅力的なお話でした。 当事者にしか分からない事実や感情があることを改めて知らされ、また、知ったからと言って理解できるものではないということも突き付けられ、胸が苦しくなる部分もあり。 でも、最後には当事者たちが幸せの形を見つけ、そこで前向きに暮らしているので、ほっと安心した気持ちで読み終えることができました。

ライオンのおやつ、と、一緒に購入。 ついつい比べてしまい。私個人は、ライオン推し。でも、こちらの本も、じわじわ感じるところがあるかな？ 本屋大賞毎年楽しみに、数冊よんでいるので、来年が楽しみ