大人気シリーズの続編待ってました！面白いです

続編です。勿論『大家さんと僕』も読みました。 もう続きが読めないのは残念ですが、 ほのぼの、ほろりとしました。 この本が出る少し前に発売された 『「大家さんと僕」と僕』も手元にあります。 (楽天ブックスで品切れで、書店購入) 税8％の内に2冊とも購入しました。 矢部さんが本を出すきっかけになった 大家さん、天国でも安らかに…… 矢部さんには、大家さん絵本を出してもらいたいです。 子供時代のお話や、ご両親や芸人仲間のお話の本も。 このまま終わるのが残念です。。

デビュー作で手塚治虫文化賞を受賞した矢部太郎だが、続編でさらに筆力が加速していて衝撃を受けた。前作と同じく「終」のコマの、スパっと切れるナイフのような切れ味鋭いオチが秀逸。素晴らしい。 こんなセンスをもつ漫画家はほかにちょっと見当たらないので、漫画に専念したほうがいいと思う。 大家さんはこれから映画化、ドラマ化、アニメ化、舞台化、なんでもできる話なので大事にして欲しい。 しかし大家さん、漫画の才能をもっていた矢部を、漫画家として世に送り出す大役も果たされるとは見事でした。どうかゆっくり休まれてください。

この本を読んでいたのが８月１５日台風で仕事を一日休んだ日でした。大家さんが「８月が一番好き。戦争の番組をたくさんやってくれるから」という言葉がとても心に響きました。８月になると戦争体験者の高齢化の問題をよく耳にすることはあってもスルー。亡き父がこの時期よく話していた終戦直後の樺太からの命がけの一族帰国の話ですら娘の私は聴いてあげることはしませんでした。少し昔に、何百万もの人が味わったつらい体験に耳を傾けることがこれからはすんなりとできるような気がしました。でも定価が１１００円は高いな。足元みたな。星マイナス１としました。絶対売れるから薄利多売で１０００円以下にしてほしかった・・・。(-"-)

今作も、矢部さんが大家さんとの思い出を噛みしめながら（そしてフィクションも織り交ぜながら）描いたのをひしひしと感じる1冊でした。 今後の矢部さんの更なる活躍に期待したいです。そして「のちゃーん」さんも応援してます＾＾

クスッと笑え、どぎまぎするやり取りも素敵です。 矢部さん、陰ながら応援してます！

注文番号：213310-20190905-033359837 気持ちの波が激しい時に、買って読みました。心がほのぼの します。大家さんと僕も買っていますが、大家さんって素敵な方 ですね。亡くなられたのが悲しいですけど、大家さんと矢部さんの 縁は、ホントに血のつながらない親戚です。 私も、前の大家さんは、身内のように良くして下さったので、 懐かしく感じました。 戦争の話ばかりする所は、亡くなった祖母にそっくりで、 戦争を知らない、平和ボケした現代人に警鐘を鳴らして くださる大切な存在ですよね。我慢すること、物を大事に感謝して 使い・頂き・生きることを教えてくれます。

正に、ほのぼのを絵に描いたお話でした。温かい気持ちにさせられると同時に、大家さんにとって、戦争がどんなに辛く忘れられない出来事だったかということも、しみじみと感じました。作者にとって、大家さんと過ごした日々は、本当に宝物だろうなと思いました。

元々娘に誕生日プレゼントで最初のものを購入しました。 「ほのぼのとしてほっこりする」と喜んでいたので、この続編を今回も誕生日プレゼントで購入しました。 ラッピングを開けた途端、とても喜んでいました。 続編も「楽しくてほっこりする」そうです。

なんだか癒されたい気持ちになり、予約しました。早く読みたいです。

先月テレビで５分だけやっていた、アニメを見た母が、次の日、本屋で１巻を買ってきました。いつも本など読まないのに、はまってしまったらしく、続きが読みたいと言うので、楽天さんにお世話になりました。クーポンで安く購入できて良かったです。私はまだ１巻の途中ですが、今いろんな事がある中で、とてもほっこりさせてくれる本です。

予約してくるまでの間もワクワクして読みながらも、楽しくて少し悲しくて、でも最後は大家さんらしくて、戦争体験を湿っぽくなく、でも、忘れてはいけないというお気持ちがよく伝わりました。 矢部さんの描き方が、心の中を忠実に表現されてて、こういう風にいわれたらこんな感じになるなー分かるなーとおもうとおもう箇所がたくさんありました。 矢部さんの本は3冊とも大事に持ってます。凹み気味な時に読ませてもらいます！

作者様も吉本所属芸人、かつコンビ、、。本当に色々お疲れでお忙しい、、とは思いますが、相変わらず超超いい意味で変わらない緩さと優しさに溢れた3冊めでした。ストーリーも好きですが私は本当に絵が好きです。なんならぬいぐるみ発売したら買うレベル。息子も意味は解ってないとは思いますがニコニコして隣で見ています。4冊めも、かなり先でも良いので待ってます(^ ^)

「大家さんと僕」が大好きで続編も読みたくなり購入しました。この本は、大家さんが入院してしまってからの事や戦争に絡めた事など、すこし暗い悲しい内容になっている印象でした。ほのぼのと、癒される内容だった最初の方が好きなので星４つです。 「大家さんと僕」は繰り返し読みたくなりますが、こちらはそうでもないなと思いました。

大家さんと、矢部君の大切な思い出。 何度読み返しても、感動です。 続編が読めないのは、とっても残念！！ 大家さん、矢部君、ありがとうございました。

最近祖母が亡くなって矢部さんと大家さんが自分の記憶と重なってなんだか泣けました。

知り合いから前作をいただいて読んだら続きが気になってしまい、購入。 いわゆる『笑える』面白さは前作の方が上かなと思いましたが、矢部さんが大家さんと交流する中で気づいたことや交遊関係の広がりなど、ストーリーの幅と深みはこちらの方があるような気がしました。 信念を持って生きていた大家さんも、それを受け入れ、合わせていく矢部さんも素敵だなと思います。 2冊揃えて手元に置いておいて、時々読み返したいなと思います。

大家さんも矢部さんもとても素敵です。 寂しいですが、何回も読み返してます。

矢部さんと大家さんの心温まるほんわかエッセイです。 さすが大家さんという場面が多々あり、矢部さんのお人柄も良く表れていて、面白かったです。 次回新しい作品、期待しています。

発売当初から探してましたが、品切れなどでなかなか買えず、やっと購入できました。プレゼントしましたが、受取人に喜んでもらえました。丁寧に包装して下さっていたので良かったです。

読書が大好きなので頻繁に本を買い、読み終えた本は全てフードバンクに寄付していますが、自分が繰り返し読み直したい本だけは、手元に置いておきます。この本もそうします。

【嫁購入】2017年に前作を購入して、大家さんがお亡くなりになって漫画も完結したということで購入。絵本みたいな漫画です。

最終章になってしまうのでしょうか。やっぱり大家さんとのやりとりの漫画がほのぼの系で面白かったです。前の2冊目の漫画に大家さんが出ない漫画がありましたが色あせて見えてしまい正直面白さがなかったような？3冊目は大家さんの話は病院の話しでも心にのこり物があり面白かったです。矢部さんの大家さんへの愛情なのかな？大家さんが元気でもっと物語が続いてほしかった。ご冥福お祈り致します。

素敵なエピソード満載の文章、温かみのある絵、大好きです。これからの矢部さんにも期待をし、応援していきます。

ほっこりする絵と大家さんとのエピソードに癒されます。こんな付き合い方も良いなあと思います。

ほっこりする話からしんみりとする話まで前作同様どの話も楽しめました。 特にラストは矢部さんらしい終わり方で感動しました。

クスクスっと笑う場面もありつつ、後半は涙を拭いながら読みました。最近、テレビや本で涙することもないのですが…買って良かったです。

前の「大家さんと僕」を読んだら、あまりにもおもしろかったので即続きを購入しました。前作よりちょっとしんみりした雰囲気でしょうか。人生っていろんな出会いがあって、とても素敵ですね。個人的には大家さんの昔の結婚相手とのエピソードが好きです。

入院中の家族にプレゼントに購入しました。ほっこり暖かい話なので入院中の気分転換に読めるとのことで気に入ってもらえました。