新刊の発売を楽しみにしていました。
12巻は展開がとても速いですね。
原作を読まずに、マンガ版だけだとついていくのが大変かもしれません。
伏線が出ていたとはいえ新キャラが突然出てきたり、
いままで名前しか出てこなかった人間の国が不穏な動きをしていたり、
他の転生者が登場したり、獣国とミリムだとか、突然のラブコメとか、もうごちゃごちゃ。
情報がどんどん出てきて、すごく詰め込んでいる感じがしました。
ラストがなかなかに不穏な終わり方をしているので、続きが気になります。
巻末小説は今回は10ページでした。短かったです。
次巻も楽しみにしています。