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- yuusaku2009さん
- 60代 男性 購入者 レビュー投稿 750件
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5
2019-07-13
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 淡々と描かれた月面着陸
- 今年はこの映画の主人公、ニール・アームストロングが月に降り立ってから丁度５０年である。まぁそれに合わせてこの映画も企画されたとは推測できる。1950年代から60年代にかけては、この映画で描かれたように米ソ二大国が熾烈な宇宙開拓競争を行っていた。その結果として、アメリカは1969年に人類初の月面到達に成功するのだが、この展開の早さからいって一般の人々は（「2001年宇宙の旅」の影響もあって）、間違いなく21世紀には月面基地が出来ており、人類は月だけではなく火星や木星にまで行っていると思っていたはずである。もちろん、自分の未来予想図もそうだった。宇宙だけではなく、地球ももっと未来的になると思っていた（車は空を飛んでいる等）。しかし、現実世界の見た目は20世紀とそんなに変わらず（インターネットやスマホは未来的だが）、21世紀も20年経とうとしているのに、月に基地は出来ておらず、人類は火星や木星にも行っていない（無人の探査機は宇宙の果てまで飛ばしているが）。
その代わり、ＳＦ映画の世界では20世紀から特撮は格段に進歩し、「スターウォーズ」シリーズ、「未知との遭遇」、「エイリアン」、「ブレードランナー」等、壮大な世界が展開されている。
この映画も月のシーンはかなりリアルで、さもありなんと思わせる。しかし、クライマックスたる月着陸のシーンは、例えば「アポロ１３」の地球帰還シーンのように幾らでも感動的に演出出来るのに、淡々とドキュメンタリーのように描くだけである。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2019-09-14
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 良かった♪
- 映画も封切りされた二月に観に行った。これは何回でも観たい、と思ったので購入した。
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