ツイッターで手元に置いておきたいかなりの良書と評判だったので絶賛子育て中の弟にプレゼントしました。表紙も素敵ですし内容も感動しました。自分もそのように育てられたかったな。

定期的に読み返したい本です。子どもに対しても、他の人やことに対しても、信じることがいかに不足しがちになりやすいか、信じることがいかに大切か、教えてくれます。簡単に信じる、って言っても、その力が根付いていないと難しいという現実にはっとさせられます。

大変良い本です。親になったら読みたい1冊。

子供が高校生になり、親としての自分のあり方を考えさせられる毎日が続いていましたが、 この本を読み、肩がすーっと楽になりました。 子供との貴重な日々を楽しめそうです。 それと同時に自分の親に対しての心の持ち方の ヒントもいただけたような気がします。

最初にこの本を知った時には絶版状態でしたが、 幸運なことに、数ヶ月で再販の運びとなり、 予約購入しました。 著者の子育て、子育て支援は一貫して、 子どもを信じるのは大変だけど、本来子どもはたいていの事が大丈夫になっている、 と、 子どもを信じられないのは大人側の問題だと、 訴えていると思います。 ご自身の子育てエピソードと、ご自身の失敗と気づきと反省と軌道修正、 についても書かれているので、励まされます。 一般的な子育てハウツー本とはまた違った印象です。 色々と感動するページが多く、涙も何カ所かで流れました。

欲しかった本です。ゆっくり読みます。 まだ序盤までしか読めてませんか、子どもにどう向き合っていくかを考えさせられます。