メスのミロカロス。 ４個のお乳が艶めかしかった。牛が上半身あぐらをかいて座っている姿なのに・・。(笑) 乳しぼり。私と子供達2人笑えるところがそれぞれ違って楽しかった。

「モンスターであっと驚く料理」を楽しみにしていた人からすれば、勢いがなくなってきたな……と思わせる巻。 反対に「黄金城のなぞ」に迫りたい人からすれば、いよいよ核心に迫ってきた……？ と思わせる巻。 自分は九井諒子さんの短編集からのファンなので、初の長編にどういったオチをつけるのか、最後まで見届けるつもりです。

毎度のことながら、料理の描写がたまらなく美味しそう。 モノクロなのにここまで美味しそうに見えるってどんな魔法を使っているんでしょうか...

最後キノコの輪にみんな入ってるし次巻がとても待ち遠しい。

センシの過去はちょっとモヤっとしました。というか、飄々としたセンシの本来の姿に落差を感じたというの正直なところ？？ 反対にすっきりしたのは、カブルーがなぜライオスにこだわるのか、悪意をもっているのでは？とも思っていたので、そこが解明されたので安心しました。結局は利用したいというのも微妙だけど。 ファリン奪還（？）にはまだまだ遠いけれど新しい展開もあり、相変わらず笑える場面もあり、次が楽しみです。

新刊が出るたびに新しい面白さを出してきて毎回驚かされます！

ストーリーも大分佳境に入って来た感じがあります。特定のキャラクターへの掘り下げも入り、ここまで読んできた読者にはとても楽しめました。「飯」に関する部分は若干薄くなってきてるかなぁと言う気もしますが、空想の食材相手ではさすがに難しいかな。

今回はたくさん料理をつくってた。イヅツミかわいすぎる。完全にネコ。センシの過去、つらい。でも最後にスッキリして良かった。

TRPGご好きな人には絶賛オススメの本です。色々とニヤリとします。

待ちに待った新刊です。 今回も安定の面白さでした！もともとストーリーのコンセプトが特殊であることもあって、いつも新鮮な気持ちで読めますし飽きません。 次巻もどうなっていくのか期待です！

今回も安定のおもしろさ！大好きな作品です。

出て来たばかりのキャラクターがとっても目立つ。可愛いから問題はないが。 段々とストーリーが進んでいきます。 新刊で買って悔いなし。九井先生、応援しています。

1年ぶりくらいの新刊。 今回は新しい仲間も増え、チルチャック、戦士の過去が少し分かったり、グリフォン戦でのマルシルの動きで笑えたり。 狂乱の魔術師に関わる話が一部分かったり、読み応えがあります。

信念を持った考えや行動は今の世の中、特に日本だと、わがまま、傍若無人、身勝手、アスペルガーなどと毛嫌いされ、攻撃される。 なぜ右に倣えを強要するのか、右に倣ってそれが間違ってると人のせいにして文句を言うくせに。 そんな言葉を投げかけられてる気がしました。５－７

最初の頃のポップさは無くなりつつある まぁ前回より料理は出てきたので楽しめたけど 無理して伸ばさないで欲しいなぁ