パリでおのぼりさんしたくなります。書店員オードリーがモデルになる話だった。地味な書店員さんていう設定から無理さを感じるくらいオードリーの美しさが際立っていたと思う、笑。
まあ、その彼女を見出してうちのモデルに!って惹かれるくらいだもん、あれくらい美しいのも納得ですよね。しかし、ちょっと無責任じゃないかしら?とか、モデルが仕事だって意識ないなー、とか、ちょいちょい気になってしまって、性格に難ありなジョー(オードリー)に引いてる自分もいました、笑。
あと気になるのはオードリーの相手って、年上すぎる人が多いなぁ…とか、思いつつ。年齢のバランス大事だろ、と思いながら観てました。(あ、でもアステアが嫌いとかではないんです)
いやしかし圧倒的なかわいいオードリー。アステアとケイ・トンプソンの2人が歌う曲がすごくよかった。さすがですね。
オードリーのカフェ?でのダンスはとても、ぜ、前衛的?でした、笑。やはりベタにウェディングドレスの彼女が可愛くて、また赤いドレスの彼女は綺麗だとため息が出ました。いや、それだけで観てもいいかな、と思います。ほんとに。ストーリーとかなんとか難しいことはこの際、そっとしといて、笑。買ってよかったです。