吾妻を組の若頭にしようとする動きと、 それに反発する弟・龍吾が仕切る派閥とで 近辺が騒がしい状態の吾妻。 いっぽう累は、どこまで自分は踏み込んでいいのか、 どうすればいいのか考えあぐねていた。 吾妻さんの「すき」は、きっと私が思うのとは違う――。 戸惑いながらも心配する累に、吾妻の家族が接触してきて!? 吾妻の過去にそれぞれの家族も登場で、波乱の第四巻! 描き下ろし20P以上

エロいけど可愛い！ヤクザと漫画家なんてなさそうだけど、それはそれで面白いよ！

前巻のラストからして脇キャラの話が中心になったらつまらないなと思っていましたが、全くそのようなこともなく、絶妙なさじ加減で蝶子さんと編集さんの話がまとまったのがよかったです。 主役ふたりの距離は相変わらず牛歩ですが少しずつ縮まっています。 このままうまくいくといいな～