「黒死蝶殺人事件」 「飛騨からくり屋敷殺人事件」 「怪盗紳士の殺人」 の三編。 犯人側から見た作品、相変わらず興味深いです。 このトリックの時、どう考えていたのか。どうしてこうしたのか───等々、色々と面白い。 金田一君が帰ってくる？…そりゃそうでしょう。主人公が退場して事件が終わるんじゃおかしい(笑)。 本編とは違う雰囲気が楽しめる。それもまた、この作品の醍醐味ですね(^^)

今回はカラーページつき。本編から20年…。びっくり。 あの歴史的奇行…すごいわかる。確かに余計なことですね。

ややマンネリ感はありつつも、やっぱり面白いです。唐突に書かれる犯人の頭の中のイラストに、何回も笑わせてもらいました。また、今回は黒死蝶のカラーページがあり、それも関係するのか、本体のページ数が少なかったです…仕方ないのかもしれないですが少し悲しかったです。6巻は夏に発売予定だそうです、楽しみにしてます。

おもしろく読んでます。 だけど、単行本が薄くなったような。。。。

ずっと小さい頃から金田一少年を読んでいて社会人になってから購入していなかったので購入しました。注文してすぐ商品が届き大変迅速な対応でした。ありがとうございます。

とにかく笑います。帯に書いてある「帰れ金田一！」の意味がよくわかりました(^^)

面白いと思います、シリーズで買ってます。

表紙にもあるように今回の“犯人”は黒死蝶の小野寺、ラベンダー荘のさくら、首狩り武者のしの＋猿彦です。 小野寺の歴史的奇行が描かれていたのは笑いましたが、本編にもあった蝶の実写画像（カラーページ）がこちらでも再現されていてそれだけでもう懐かしすぎて感動しました。 今回も面白かったです。