ヤマザキマリ母の、破天荒な、でも娘への愛も感じられる魅力的なエピソードが満載！ヤマザキマリの軽妙な文章もさることながら、途中、漫画もあって実に読みやすい。これ、映画化したら絶対ウケると思う。笑えてホロリとさせられ、外国での生活もあるし、なんといってもあのテルマエ・ロマエを生んだヤマザキマリの知名度で、各国でもヒットすると思う。

ビオラのかあさんも大変だったね、物語はまるでマンガの世界、先の見えない不安も吹き飛ばし、娘マリさんの才能を作り出すエネルギー、マリさんも偉い。

連載時も時々読んでましたが、まとめて読むと、リョウコさんにただただ感動、圧巻。 漫画もエッセイも面白い。

図書館で偶然見つけて面白かったので購入。ヤマザキマリさんの生き方もユニークだなぁと思っていましたが、お母さまやそのご両親（ヤマザキさんの祖父母）などなど、皆さん代々、タダモノではなかった…。苦労も笑い（？）で表現されており、小さな日常にクヨクヨしていることないんだなぁ…と元気をもらいました。

新聞の書評を読み、気になり買いました。滅茶苦茶面白いです。片桐はいりさんの「グアテマラの弟」に匹敵する面白さだと思います。ヤマザキマリさんの漫画も読みたくなりました。

図書館で借りてとてもよかったので、購入しました。面白い。お母さん、ぶっ飛んでる！そして、面白エピソードの合間に垣間見える親子のお互いを思いやる気持ち、切なさも感じられました。ただ面白いだけのエッセイではなかったです。 私は小学生の男の子を育てていて、ダメとわかってはいるけれど、ついつい口出ししたり、過保護になったりしてしまいます。もっとこどもを信じなきゃと思います。煮詰まった時にこの本を読み返したいです。

破天荒なお母さんと過ごした時間は少なかったにもかかわらず、本にするほど思い出は多い。人生も家庭も様々だが、真剣に生きられたことが幸せだと思う。母への愛、また娘への愛が伝わってきます。

破天荒なお母様。楽しく読めました。良かったです。

とても素敵ならお母さんのお話で感動しました。

ヤマザキマリさんの魅力はこのお母さまあってのものなのだなと納得しました。音楽を愛し、他の細かいことには構わない母親の姿には勇気をもらえます。ストーリーに時折マンガをはさんでいるので、子供も横から読んでました。

わくわくしながら読んでます。世の中は本当に色んな人達がいるのだなぁと思いました。

リョウコさんあってのマリさんだなとつくづく思いました。 お勧めです！ 元気もらえますよ。

ヤマザキマリさんの半生はとても面白く、そのお母さまの話も以前話していて是非読んでみたいと思ってました。この時期夜が長くなるので、たくさん本を買っていてまだ読んでいません。とても楽しみです。