苦しい、胸が、リアル過ぎて胸が苦しい~~~!
そして1巻毎読むのが辛い、面白すぎて^^;
覇権国家C国の傍若無人ぶり、それを眺めるA国の思惑、現憲法下での自衛隊の葛藤と国家の決断。
憲法九条と自衛隊はどうあるべきか一石を投じるに充分な優良教材です。
沢山の人に読んでもらい考えて頂きたい作品です。
次巻、潜水艦激突から尖閣諸島島民奪還に向け再び空中戦へ突入か・・・。
楽しみでしょうがないが、考えるだけで胸が苦しくなるのであった^^;
実写映画が決まり何やら端からドタバタしているようですが、どこまで描けるのだろうか?不安がありますが原作には敬意を払い忠実に作り上げて欲しいかな。