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5
2018-10-10
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 何かと批判が多い作品ですが、私はかなり楽しめました。全話通して観たのは「あまちゃん」以来です。
9月末で放送が終了し、やや「鈴愛ロス」になってます。総集編が放送されましたが、やはり前後編で約3時間ではこの物語を語りつくせないことが分かりました。この本は最終話放送前に出版されているため、クライマックスまでは描かれていませんが、十分楽しめました。 - このレビューのURL
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3
2018-09-25
- 番組途中までのメモリアルブック…
- 本来，番組のメモリアルブックであるならば最終週の内容まで盛り込んだものとすべきと思います。そのために出版時期が一月程度遅れたとしても，文句を言う読者は少ないのではないしょうか。
過去に出版された「花子とアン」では半ページながら最終週の番組写真を8枚掲載し，「マッサン」では各週1ページ方針を踏襲して最終週をまとめていたため，発行はいずれも番組終了の翌月でした。
ところが，いつの間にか番組終了前にメモリアルブックが発行されるようになり，最終週の内容も薄くなってしまいました。
本誌「半分、青い。」の最終週の記事は「…そして２人の関係はどうなる……？」とありますが，こういう書き方は番組の途中なわけですから当然なのでしょうが，メモリアルブックとはちょっと違うのではないかと思います。
最終週はどの番組でもストーリー全体の締めくくりとしてとても大事であり，メモリアルブックの中で懐かしく振り返ることができるのです。
編集される方には次の朝ドラ番組のメモリアルブックを作られる際，この点を是非とも考慮いただきたいと思います。 - このレビューのURL
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