ものすごく久しぶりに受験する為に、購入。 TOEICは時代にあった出題の仕方をしてくるので、その傾向を知るのにはベストな一冊ではないでしょうか。回答には使われている単語の意味もこまかく書かれていて、日本語訳も省略される事なく丁寧で理解しやすいかと思います。 一冊で2回分のテストがトライできます。値段からして、あともう一回分くらいあると手にしやすいんですけどね。

リスニングテストの話し手の出身国が回答解説本の方に記されている（GB, USA, CANADA, AUSTRALIAの4カ国） 本番試験前のリハーサルとしてListeningとReadingを図書館など他の人が周りにいて多少ノイズが入る環境でぶっ通しでやって、集中力の持続と時間配分などを鍛えておくのに、この問題集は役立つ。

他の問題集の選択の余地なく、気が付いたら４冊目になってしまっていました。いまだに９００点超えてないあたり、やりこみ不足を感じます。どうしても復習二周目あたりから飽きてしまうのが敗因です。 確か２が出たときに毎日同じセッションをすべて音読していくだけで、何の苦も無く８００点が取れたので、基本ができていて出題傾向が変わらなければ最新のものを一冊だけ購入して、問題を解く→答え合わせ→理解→音読だけで十分だと思います。４まで買い続けているのは、ひとえに出題傾向が変わっていくせいです。

公式問題集の最新刊。 これまでのものも購入し、繰り返し使っていますが、ある程度使うと答えを覚えてしまい、理解して回答しているのかが不安になってしまうので、新刊が出ると購入しています。 受験と全く同じ形式で２回分収録されていて、受験初心者ならまずその雰囲気を、常連受験者なら時間配分などを考えながら回答するなど、個人に合わせて使えると思います。 問題集と回答集が分かれているのもいいですし、回答の解説もあるのもいい点です。もう少し詳しくてもいいかなとは思いますが。 簡易的ではありますが、スコアの産出もできるので、スコアの目安がつくのも受験前には重宝します。

今年ＴＯＥＩＣ初トライです。傾向をみるために購入しました。実際の試験の要領で作られているという事なので、模試感覚で利用しようと思います。