ビブリア古書堂の事件手帳は、以前テレビで放映されていたので、興味がありました。最近新しい本が出版されて読んでみたくなりました。

ビブリアシリーズは登場人物がクセの強い人も多いのですが本にまつわる話しなので本好きとして、どの巻も楽しく読みました。 続きが出ているのを知り購入しました。 登場人物も見知った人が多いので今回も一気に読めました。 ただ一つ残念なのは、本に携わる仕事なのに、その娘である扉子が査定前のお客さんの本を読んだことです。 大輔と栞子はちゃんと教育しなかったのかな？と疑問に感じてしまったので評価を一つ下げました。

まだ読んでいないけれど、断然☆５つ！ 贔屓が過ぎるでしょうか…。でもいいの。 ビブリアのシリーズは本当に好きでした。 ご当地物なのも楽しかったけれど、 登場人物がとっても魅力的だった。 シリーズを読了した時にはビブリアロスに陥ったものです。 その続編が出ていると知ったのは恥ずかしながら最近、偶然。 さっそく飛びつきました。 これを読み終わったら本当に最後、と思うと なかなか手が着けられないけれど、 同時に読むのが待ちきれずうずうずもしています。 ジレンマです。

ビブリア古書堂の事件手帖シリーズを楽しく読んでいました。まさか続編がでるとは・・・ 読むのがとても楽しみです。

本編が刊行されていた時は次巻を楽しみにしていた分、完結した時は寂しくなってしまった。 そんなロス感情への良いサプライズ·ボーナスを楽しく読めた。

こちらのシリーズは最初からずっと読んでいます。 鎌倉も好きですし、本屋さんが舞台なのも好きで、たまたま手に取ったのが始まり。 今作は、前作から数年後にぽーんと飛んだ話だったので、扉子ちゃんが突如現れでびっくり。 また新たな関係でゆっくり進んでいくふたりを描きつつ、娘ちゃんを登場させて欲しかったなあ。

地元が出てくる小説なので、読み始めたシリーズですが、やはりどんどん読ませてしまう面白さがあると思いました。他の方のレビューにもありましたが、扉子がまだ購入前の本を読んでしまうという設定には、ちょっと不快さを感じました。本が大好きなら、小さい頃から本を大切にする子にすれば良かったのに、登場人物に言わせるセリフの為にそうしたのでしょうか？このシリーズは、ちょっと考えられない感性を持つ人が割と沢山出てくるので、読み終わってスッキリしない感じの話も多いと思います。素敵な話もあるけれど。

ビブリア古書堂シリーズは全て買って読んでますが、これだけ抜けてました。 昔出てきた人、その関係者が登場して面白かったです。

以前から好きなシリーズなので、購入しました。

三上延さんの作品は面白いですね～ ビブリアまだ続いて欲しい・・・

大変面白かったです。またこのシリーズを買います。

ビブリア古書堂の事件手帖の続編が出てるとしり、早速購入。 栞子さんの結婚後の様子が読めて嬉しかったです。

よく考えられています。それでいて、作品の魅力はそのままです。少し、扉子は造りすぎの感が否めませんが、今までに出てきた登場人物に思い出を馳せながら読むのもいいかもしれません。もう一度１～７巻を読んでみます。

とてもおもしろいです。７年後の話ですが、おもしろいです。

子供がいるじゃん・・・？新たな展開に期待しています。

シリーズを全部読んできたので買いました。八年後、大輔と栞子が結婚し、七歳の娘「扉子」との三人暮らしになっています。栞子が、扉子にせがまれて本にまつわる話をする形です。今までの登場人物も何人か登場し、面白いです。

シリーズは7巻で完結していますが、その後を描いた外伝的な作品です。 物語の視点が大輔から離れ、別の登場人物から描かれる物語世界もまた面白い。 これ以上書こうとするとどうしてもネタバレになってしまうので自粛。 扉子がなぁ…。